2003年度 現在大学3年生のI先輩のヒトコト。
文部科学省は円周率π＝3としているが、是非文科省のお役人に伺いたい事があります。
この問題の答えは何でしょうか？3.1－πでしょうか、π－3.1でしょうか。どちらなんですか？お返事待ってます。
2001年度 現在大学1年生のI先輩のヒトコト。
平均的な現代人は，一生の間にトータルで2週間信号待ちをしているらしい。人間は自身の安全保障に一体どの程度の時間を掛けているのであろう。信号待ちだけでも、2週間である。その他の安全保証も含めると一ヶ月以上になるのではないかと思う。つくづく暮らしにくい世の中である。
1年間の空白。
2000年度 当時3年生のI先輩のヒトコト。
去年はだんご三兄弟が大ヒットしたが、その昔やはり大ヒットした曲があった。そうご存知「およげタイ焼き君」である。この歌には痛烈な現代批判があるのように私には思える。タイ焼き君（以後、彼と呼ぶ）は、己のタイ焼きという運命に満足せず、束縛を嫌い自由を求め、まさしく「我に自由を与えよ、さもなくば死を」のとおり、海に飛び込んだのである。彼は束縛を逃れ、自由を得ることができた。そう彼は死ではなく自由・生を得たのである。しかし皮肉にも、彼は生きる上で必要な食事をするという行為で、釣り人に釣られてしまうのである。彼は、魚として海を泳いでいた。しかし彼を釣り上げた釣り人は、彼を魚とみずにタイ焼きと見て食べてしまう。この釣り人は、現代社会が具現化されたものである。社会は人がどんなに努力をしようと、人を後天的なもので100％判断しない。性別、人種、国籍、門地など先天的なもので人を判断する。彼はそういう世の中で自分の努力で自分の運命を切り開こうと努力した。一時、彼はそのような世間に勝った。しかし、彼は完全に打ち勝つ事はできなかったのである。そこで彼は歌う「やっぱりは僕はタイ焼きなのさ」
上の文章は物理部らしくないという不平があるので、物理部らしい話題を。昨年度は、まぶたの公式を書いたが今年度は首の運動について。
時間ｔと頭の頂上の位置の垂直成分ｙとの関係は次式のとおりとなる。姿勢を正した時の首の付け根をの位置をｙ=0とする。
（休み時間は考慮しない）
なおこの式における、Tは授業時間（通常は50分＝3000秒）である。またAは先生からの距離である。
この式のグラフは下のようである。（縦軸がy軸、横軸がｔ軸である）
ずばりこのグラフを検証してみよう。赤線がAが大きい時、つまり先生から遠い後ろの席の時である。また、青線がAが小さい時、つまり先生に近い前の席の時である。グラフがt軸より上のとき、頭は姿勢を正した時の首の付け根より高い位置にある。つまり、曲がっているのは首だけである。グラフがt軸より下にあるときは、頭は姿勢を正した時の首の付け根の位置よりも下にある。つまり、腰まで曲がってうつ伏せになっている。
まず先生から遠い赤線のグラフについて検証しよう。赤線のグラフは、最初は青線のグラフより高い位置に首がある、これは何を意味するのだろうか。決して後ろの席のほうが授業を真面目に聞いているのではない。真面目に授業を受ける人は席の位置など関係ない。席が後ろゆえに出来る事、そう内職をしているのである。だから、首の位置が高いのである。そして授業も半ばを過ぎると内職も済み、眠りの世界へと落ちていってしまう。
次に先生に近い青線のグラフについて検証しよう。席が前のせいで内職も出来ず、目が重くなり首が傾きだす。しかし、その不運（？）な位置えゆえに、腰を丸め腕を机について寝るわけにはいかない。そこで首を曲げたまま、腰を伸ばして寝るのである。これが中間部分で少し傾きが緩やかになっている理由である。しかし、授業も最後の方になると自暴自棄になるのだろうか、先生にお構いなくうつ伏せになってしまうのである。赤の方は席が後ろのため授業半ばを過ぎると堂々と順調にうつぶせになって寝てしまうのである。
しかし、どちらにも言えることは、授業終わりには首は無限のかなたに行ってしまう、という事である。実際に首が無限のかなたに行くわけではないが、そこは理論と現実の違いという事で勘弁していただきたい。なお、この数式は真面目に授業を受ける人、先生が非常に怖い時、には当てはまらない。
一応引退した身なので、もうこのページの更新は止めようかと思いましたが、私のこのくだらない文章を楽しみにしている人もいるので、しばらく更新を続けます。
さて、今回は幽霊の質量に関してです。幽霊に質量は在るのでしょうか？仮に幽霊に質量が無いとします。すると、幽霊は光速での運動が可能となり、もちろん地球の重力場など無視して、無限遠方上へ行ってしまいます。さぞかし、せっかちな幽霊な事でしょう。しかし、幽霊は（幽霊を見たと主張する人によると）地球上にいます。っという事は幽霊には質量があるという事です。幽霊を殴れば、幽霊は吹っ飛ぶという事です。
もう一つ疑問があります。幽霊はどのようにして飛ぶのでしょうか。風に身を任せて飛ぶのでしょうか・・・。（信用が置けるかどうかは別として）目撃者の証言によると、そうではないようです。では幽霊はどのようにして自分の推進力を得ているのでしょうか・・・・。質量エネルギーを運動エネルギーに変えているのでしょうか？そんな事をしたら、地球が吹っ飛びますね・・・。
しかし、これまた幽霊の重要な性質として、物体を突き抜けると言う性質があります。質量があって、突き抜ける粒子。ニュートリノだ。そうか幽霊さん、君はニュートリノなんだね。でもニュートリノは飛んでいるうちに別のニュートリノになるはず。どうして幽霊さんは変わらないの？？？？
私の無知な頭では分かりません。幽霊さん、どうか私の疑問に答えて下さい。ご返答待ってます。
ニュートリノの質量に関しては最新のニュートリノの質量を有力視する実験結果に基づいてます。
真平家物語
議員・庁舎の「（世の中）金！！」の声
少々不正の響きあり
空出張の腹の内
（マージャンの）勝者、図書券の理をあらわす
おごる業者も損をせず
ただ永田町の白昼夢の如し
正しき者もつひには滅びん
ひとえに風の前の塵に同じ・・・・
お詫びと訂正
下の方にある研究論文“まぶたの公式”ですが、最新研究によって例外が発見されました。成績が著しく良い人、著しく悪い人、人生を諦めている人においては、授業を聞こうとしてまぶたを降ろさまいとする意志の力ｆ1は極微量であるため、無視できることが分かりました。ただし、この最新の研究に対する実証はまだ不完全であります。正しいと判明するまでには、しばらく時間がかかりそうです。皆さんの実証をまってます。
なぜ物理部の英訳はPhysics Clubなのであろうか。なぜPhysical Cluｂではないのだろう。答えは簡単である。
physical《形》①肉体的な ②物質的な ③物理的な
我々は③の意味で用いるが、①や②、とりわけ①の意味で用いられると、【肉体的クラブ】体育会系丸出しの、むさくるしい部になってしまうのである。体育を英訳すると何かご存知であろうか。【P.E=Phyical Education】なのである。これを外国人に見せた時、100人中１００人が体育と思うであろう。誰一人として物理的教育とは思わないであろう。このような理由で我々は、部の英訳に【physical】と言う単語を使う事を排除したのである。【physics=物理学】この言葉は、【philosophy=哲学】を語源にもつのである。そう物理とは哲学なのである。余談になるが【physics】の【ｓ】をくれぐれもお忘れなく。【ｓ】のない【phyisic】という単語は【下剤】と言う意味である。
皆さん「瓩」をなんと読むかご存知であろうか。この字を読める人はかなりの漢字マニアでしょう。
この字は「キログラム」と読むのです。他にもたくさんあります。
| 瓦 | グラム[ｇ] | 瓧 | デカグラム[Dｇ] | 瓸 | ヘクトグラム[ｈｇ] |
| 瓩 | キログラム[ｋｇ] | 瓲 | トン[t] | 瓰 | デシグラム[ｄｇ] |
| 甅 | センチグラム[ｃｇ] | 瓱 | ミリグラム[mg] | 米 | メートル[m] |
| 籵 | デカメートル[Dm] | 粨 | ヘクトメートル[hm] | 粁 | キロメートル[km] |
| 粉 | デシメートル[dm] | 糎 | センチメートル[cm] | 粍 | ミリメートル[mm] |
| 立 | リットル[l] | 竍 | デカリットル[Dl] | 竡 | ヘクトリットル[hl] |
| 竏 | キロリットル[kl] | 竕 | デシリットル[dl] | 竓 | センチリットル[cl] |
| 竰 | ミリリットル[ml] | 呎 | フィート | 碼 | ヤード |
| 哩 | マイル | 吋 | インチ | 听・封・磅 | ポンド（質量単位） |
| 弗 | ドル | 仙 | セント | 听・磅 | ポンド（貨幣単位） |
| 片 | ペンス | 法 | フラン |
どうですか？この漢字表記を使うと、今までどうしても軽かった単位が非常に強圧的になります。例えば運動量の単位【kg・m/s】は【瓩米毎秒】強圧的ですね～。他にもエネルギーの単位【Ｊジュール】などは【瓩平方米毎平方秒】テストで、こんなのを書いたら、好感度ゼロですね。他にも面白い漢字を見つけたので載せときます。【ドル】はただ単に【＄】に似ているという理由でしょうか？
まぶたの質量をｍとする。
重力加速度をｇとする。
まぶたを降ろさまいという意志の力（授業を聞きたい）をｆ１とする。
先生を恐れることから生じるまぶたを降ろさまいとする力をｆ２とする。
ｍｇ≧ｆ１＋ｆ２
（注意）ｆ２は時間ｔに関して定数であるが、ｆ１は時間ｔに反比例する。
等号成立の時、寝ずに授業を聞く。その他の時はまぶたは下がりつづけ外から力を受けない限り起きない。